オンライン羽生結弦展

 

 

 

 

ごあいさつ

 

 読売新聞社は、羽生結弦選手(ANA)が2018年平昌(ピョンチャン)大会のフィギュアスケート男子で五輪連覇を達成した後、その栄光の軌跡を紹介する「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」を開催し、全国7会場で合計56万人以上の方々にご来場いただきました。

 続編を期待する声にこたえ、この春から、2019-20年シーズンを振り返る報道写真展の開催を百貨店で計画してきました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による不安を考慮し、会場での開催を中止とし、オンライン上での公開とさせていただきました。

 会場で販売を予定していた新作の展覧会オリジナルグッズは、インターネットで通信販売します。売り上げの一部は感染拡大によって困難な状況に直面している方や、感染対策に取り組む医療従事者の方々を支援する基金等へ寄付させていただきます。

 

見どころ

 平昌大会で五輪連覇を達成した羽生結弦選手は、その後もジャンプなどで技術的な進歩を重ね、演技ではさらに円熟味を増してきました。19-20年シーズンは、四大陸選手権で初優勝し、ジュニアとシニアの主要国際6大会を制覇する「スーパースラム」を男子で初めて達成しました。羽生選手の「進化」と「深化」の1年を、読売新聞東京本社写真部・若杉和希記者の選りすぐりの写真で振り返ります。

 

開催情報

 会期:2020年7月1日(水)~8月2日(日)

 撮影を担当した読売新聞東京本社写真部・若杉和希記者が、展示写真について解説した動画を随時公開する予定です。デジタル報道写真展とあわせて、お楽しみください。

 

羽生結弦展2019-20 スライドショー前編

 

 

 →大きな画面で見る場合には、こちらから。

 

羽生結弦展2019-20 スライドショー後編 NEW

 

 

 

 →大きな画面で見る場合には、こちらから。

 

写真部・若杉和希記者の写真解説講座

(1)オータムクラシック ショートプログラム(SP)(2019年9月13日、カナダ)

 

若杉 和希
わかすぎ・かずき 読売新聞東京本社写真部員。1987年生まれ、静岡県出身。2010年入社。フィギュアスケートの撮影は2016年のNHK杯から、18年の平昌五輪も取材した。「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」写真集の表紙も撮影した。写真やコメントを写真部インスタグラムで随時発信中。
Instagram @yomiuri_news

 

4回転ジャンプ連続写真

 

 羽生結弦選手の4回転ジャンプを連続写真でお届けします。ご覧になるには、各写真の再生ボタンを押してください。

 

グランプリファイナル フリー 4回転ループ(2019年12月7日、イタリア)

 

 

グランプリファイナル フリー 4回転ルッツ(2019年12月7日、イタリア)

 

全日本選手権 ショートプログラム 4回転トウループ+3回転トウループ(2019年12月20日、東京)

 

読売新聞記事で振り返る19-20年シーズン

 

【9月13日】オータムクラシック(SP)
【9月14日】オータムクラシック(フリー)
【10月25日】スケートカナダ(SP)
【10月26日】スケートカナダ(フリー)
【11月22日】NHK杯(SP)
【11月23日】NHK杯(フリー)
【12月5日】グランプリファイナル(SP)
【12月7日】グランプリファイナル(フリー)
【12月20日】全日本選手権(SP)
【12月22日】全日本選手権(フリー)
【2月7日】四大陸選手権(SP)
【2月9日】四大陸選手権(フリー)
【世界選手権中止が決定】

 

スポーツフォトグラファー・田中宣明氏の一押し写真と作品解説

 

  2019年6月、富山のファンタジー・オン・アイスで撮影したクリスタルメモリーズを選びました。

 羽生結弦は被写体としての力に満ちあふれているので、つい引き寄せられるようにアップで撮ることが多くなります。

 しかし、彼のスタイルの良さ、スケーティングの素晴らしさを伝えるには、周りの空間を生かして全身を写しだすことこそが魅力を引き出す撮り方なのかもしれない。そんなことを思った一枚です。

 

(大きな画面で見るには写真をクリック)
(大きな画面で見るには写真をクリック)

 

田中 宣明
たなか・のぶあき スポーツフォトグラファー。1970年生まれ、東京都出身。2000年から撮影するフィギュアスケートを中心に、様々なスポーツでアスリートの最高の瞬間を追い続けている。2016年から「羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK」(舵社)を毎年発表、最新刊の「2019-2020」で5冊目となる。
Twitter @tanaka_nobu_ph

写真家・能登直氏の一押し写真と作品解説

 

 2019年12月 イタリア・トリノで開催された、グランプリファイナルのエキシビションで撮影した一枚。競技を全て上から撮影した大会だったので、エキシビションはリンクサイドでの撮影を考えていました。

 ところが、当日の練習撮影時、実際の照明の当たり方が奇麗だったので、上から撮影した方が効果的と判断し、撮影ポジションをスタンド席に変更しました。

 光の当たり方と角度によって、氷にスケーターのシルエットが奇麗に写り込む瞬間があり、結弦くん本人と氷にのびるシルエットをうまく切り取りたいと狙ってみました。

 顔が見えていないシーンではありますが、衣装の白とシルエットのコントラストも相まって、ノッテ・ステラータの曲をイメージできる一枚になったのではと思います。

 

(大きな画面で見るには写真をクリック)
(大きな画面で見るには写真をクリック)

 

 

能登 直
のと・すなお 写真家。1976年生まれ、仙台市出身。2006年から撮り続けるフィギュアスケートをはじめとするスポーツ写真のほか、人物撮影を中心とした広告写真など、幅広く撮影。作品に「YUZURU 羽生結弦写真集」「YUZURU II 羽生結弦写真集」(いずれも、集英社)。
Instagram @notosunao

 

 

衣装デザイナー伊藤聡美さんのデザイン画紹介

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

伊藤 聡美
いとう・さとみ 衣装デザイナー。2015年から羽生結弦選手を始め、国内外スケーターの衣装を手がける。3月に作品集「FIGURE SKATING ART COSTUMES」(KADOKAWA)を刊行。
www.satomi-ito.com

 

 

展覧会オリジナルグッズ

 

 「羽生結弦展2019-20」の開催を記念して、オリジナルグッズをインターネットで販売(受注生産)します。グッズの購入申し込みはこちらのサイトから。購入申し込み期間:2020年7月1日(水)~8月2日(日)

 

 

羽生結弦展2019-20写真集 本展覧会で掲載された写真をまとめた冊子。A4サイズ 60P オールカラー 1,000円(税込み1,100円)

 

衣装ハンドタオル
4種 1,300円(税込み1,430円)

 

フレームマグネット(スタンド付き)
4種 900円(税込み990円)

 

クリアファイル
5種 500円(税込み550円)

 

ポストカード(5枚セット)
2種 700円(税込み770円)

 

アクリルスティックキーホルダー
6種 600円(税込み660円)

 

 
 
ハンドタオルA
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 ※画像はイメージです。転売・譲渡目的でのご購入は固くお断りいたします。売り上げの一部は新型コロナウイルス感染拡大により困難な状況に直面している方や、感染対策に取り組む医療従事者の方々を支援する基金等へ寄付いたします。

 

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 主 催  読売新聞社
 後 援  公益財団法人 日本スケート連盟
 特別協力 仙台市
 協 力  藤崎 大和富山店 ANA
 協 賛  西川株式会社

 

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文章出處:https://www.yomiuri.co.jp/topics/20200615-OYT8T50061/

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